【基本】玉名餃子の焼き方
玉名餃子は少し厚めの皮を使用しています。そのため、通常の薄皮餃子よりも焼く時のポイントがあります。このポイントを覚えて、美味しい玉名餃子をお召し上がりください。
玉名餃子は解凍しないで焼くと美味しいよ。蒸し焼きにする時の熱湯も忘れず準備しよう
手順① : 熱々フライパンに餃子を解凍せずに、隙間を空けて並べよう
フライパンに満遍なく油を引きます。キッチンペーパーではなく、フライ返しを使って隅々まで油を広げます。
フライパンに火をかけて、30秒後に解凍していない状態の餃子を並べます。フライパンが冷たいままだと、焼きムラができるので、フライパンが熱くなった状態になったら並べてください。また、餃子を並べる時は自分の人差し指が入るぐらいの幅がベストです。幅が狭い状態で焼くとフライパンの温度が下がりやすくて、焼ける時間も長くなります。隙間を空けて並べると、早くて上手に焼けます。また、コーティングされたフライパンの場合は油を引かなくてもOKです。
手順②:厚皮餃子は熱湯たっぷり
餃子を焼き始めて約1分後、熱湯を全体に回しかけてフタをしてください。お湯の量は餃子の4分の1。水を入れるとフライパンの温度が下がって、食感が悪くなります。必ず熱湯で蒸し焼きにしましょう。
手順③:餃子の耳(ひだ)が半透明になるまで蒸し焼き
餃子のまわりに少し水泡があって、皮の耳まで半透明になったらフタを外します。透明になっていない場合はお湯を少し足してそのまま蒸し焼きにします。フタを外した後は強火で残りの水分を飛ばすまで焼きます。蒸し焼き中に1分ごとにフライパンをゆすると焦げ付き防止になります。
水分を飛ばしても、餃子の耳(ひだ)部分が白い場合はフライパンの淵に沿って、お湯を足します。
ゴマ油をフライパンの淵一周させて焦げ目を付けていきます。この時、ゴマ油を入れすぎたり、餃子の上に油をかけすぎないのがポイントです。フライ返しで餃子の裏を確認しながら、好みの焦げ目まで焼きましょう。
完成!!
小麦色のキレイな焦げ目がついたら、お皿に盛り付けます。美味しい餃子の出来上がりです。弊社の餃子は独自製法で味がついています。タレにお皿もいらないので、食後の洗い物も少なくて大変便利です。
玉名餃子のアレルゲン物質、賞味期限情報を「お問い合わせ」ページに記載しております。